アップルウォッチSEにできること第1世代・第2世代
アップルウォッチSEにできること(第1世代・第2世代)
アップルウォッチSEは、エントリーモデルとして設計されながらも、多くの便利な機能を搭載したスマートウォッチです。アップルウォッチSEにできること、通常のシリーズとの違いについて紹介します。
アップルウォッチは大きく3種類
まずはたくさん種類のあるアップルウォッチの各シリーズについて把握しましょう。アップルウォッチには、大きく分けて3つのシリーズがあります。
1,アップルウォッチ シリーズ○
アップルウォッチ シリーズ○(○には数字が入ります)という名称のモデルが、最もスタンダードなタイプです。これまでにシリーズ1~10が発売されており、10が最新ですが、7~9もまだよく使用されています。
2,アップルウォッチSE
通常のシリーズの簡易版がアップルウォッチSEです。これまで第1世代、第2世代が発売されております。
3,アップルウォッチ ウルトラ
ダイビング機能に特化したモデルがウルトラです。こちらもこれまでに第1世代、第2世代が発売されておりますが両世代ともまだ現役です。
アップルウォッチSEでできること
大きな違いは二つあります。ひとつは常時点灯でないこと、もうひとつは健康管理機能が異なる点です。
シリーズ10では、ディスプレイが常時点灯しますが、SEは手を挙げ、画面を見る時のみ点灯します。この点はそれほど不便に感じることはないのではないでしょうか。
健康管理機能は若干簡易になっています。SEには、血中酸素ウェルネスアプリ、心電図アプリ、皮膚温センサー、転倒検出、衝突事故検出、睡眠時無呼吸の通知がありません。健康管理を目的にアップルウォッチを使用する人には物足りないかもしれませんが、通常の使用であればその他機能だけでも充分です。
その他、通知・ワークアウトモードなどの基本的な機能は同じで、バッテリーの持ちも、防水性能も同じです。
それほど機能にこだわりがなければ、できることはほとんど同じ、という印象になるかと思います。
より詳しくは、アップル公式の比較ページをご覧ください。https://www.apple.com/jp/watch/compare/
それぞれの違いを表にまとめました。参考のためにウルトラとの違いも記載しています。※当社調べ

毎日を快適に
アップルウォッチSE(第1世代・第2世代)は、基本的な健康管理機能や通知機能、アクティビティトラッキングを備えたコストパフォーマンスの高いモデルです。手頃な価格でありながら、日常生活をより便利で快適にすることができます。
アップルウォッチの機能は使いたいけどルックスにはもう少し個性を出したいという方には、アップルウォッチケースがおすすめです。
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